就活生のきままなブログ

現在就職活動中である。就活に関することや趣味、興味があることについて記事にしていこうかと思います。

インターンシップはいくべきかどうか。

 

こんにちはきゃんたです。

 

実際にインターンシップに参加してみて思ったことを元に書いていきます。

インターンシップとは実際に職業に就く前に、「体験」として仕事をすること。

 

インターンシップに参加すべき人は

①やりたいことがない

②やりたいことはあるけど不安で実際に働いてみたい人

③就活うまくいかない人

④大企業ばっかり受けてる人

 

当てはまりそうだったら是非検討してみてください。価値観変わります。

 

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 日本の参加率は他国と比べて低く三割くらいらしいです。少ないですね。サイトだけを見て内定もらっていざ働いてみると、あれなんかちがう・・合わない。。こんな理由で離職率が高いと言われています。この先ずっと働くかもしれない職場なのにわからずに入っちゃうって怖くないですか?私は怖いです。

 

私は三年生の時インターンシップは行かなくていい、時間の無駄、タダばたらきという印象があり現役生のことは眼中にもありませんでした。馬鹿です。みなさんはどういう印象がありますか?

インターンシップには短期、中期、長期と期間が設けられています。まず、短期はあまり意味ないかもしれないです。社員の方とも話すことができず学生同士でなんかやらされるみたいです。最低でも1ヶ月くらいあれば得るものがあると思います。

 

インターンシップしながらお金がもらえるところを探しましょう。中小企業を紹介しているサイトを見つけてみるとたどり着くと思います。中小企業はお金がないので国が8時間労働で7000円援助してくれるところもあります。実際にお金がもらえるのでやる気、モチベーションも上がりおすすめです。

 

参加するメリット

①「本当の社会に出て自己分析ができる」

これは大きいと思う。結局は机上で考えた自己分析なんて違ったと社会に出て痛感することとなるであろう。(自分がそうだった・・・)こんなアピールしてもなんの役にも立たないとかわかるようになる。実際に体験したことなので信憑性が高く暗記せずとも話ができる。自分に今足りないものがわかる。

 

②「自分に合うこと、興味があることがわかる」

中小企業では様々なことをやらされる。いい意味で。その中で褒められたところが自分に合っている仕事だと思う。例えば掃除して褒められた⇒縁の下の力持ち的な存在でコツコツマイペースに仕事をこなすことができる。支える仕事に向いている。等

実際やってみてこれは合わない。おんなじ動作ばかりで飽きる等悪いことがわかる。

 

③「社会人と触れ合える」

しばらくやっていると面接は慣れだとわかった。そして運ゲーだ。仕事場において人間関係の構築はものすごく大事だった。上手く構築できれば仕事も面白くなる。嫌な人がひとりでもいると行きたくなくなる。どういった人が働いているのかは知っておきべき情報。本当に積極性がないと厳しいと感じた。人見知りつらい。。。。インターンシップ中多く会話することが重要である。なかなかない機会なので。自ずと礼儀、マナー等社会人として必要なことが自然とわかってくる。アルバイトがいかにヌルゲーだったかを痛感した。

 

 

デメリット

時間かかる

でできれば2、3年のうちに体験しておいたほうがいい。私は留年したおかげで四年生でインターシップに参加している。留年してよかった

 

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合わない、違うと思ったらすぐやめて他のに変えればいいんです。

 

インターンシップ参加したくなりましたか?是非考えてみてください。

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PS

9月卒業なので中途採用のためにも三ヶ月インターシップで研修している途中です。留年したから使えないだと?そんなあわけない(ジョジョ風)

むしろ研修いらずで即戦力になたったるわ。単位落としたからといって仕事ができないわけではない。入社したらサボるんでしょ?だって?勉強と仕事は別だろ。リストラかかってんだからサボるわけない。

こう思っています。頑張ります。

 

 

 

 

使えるインターンシップ本 良い会社・悪い会社の見分け方

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